------------------------------------------------ (1)募集機関名 独立行政法人国際交流基金(米国若手日本語教員派遣:J-LEAP) ----------------------------------------------- (2)郵便番号・住所 *(1)の所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ 交通:JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷」駅から徒歩3分 勤務地:米国の初中等教育機関(小・中学校、高校) ----------------------------------------------- (3)電話・FAX・e-mail・担当者 e-mail: jfkouza@jpf.go.jp 担当者: 日本語第1事業部事業第2チーム 米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当 ----------------------------------------------- (4)職種と募集人数(複数の職種可。 職種: 米国教育機関におけるアシスタントティーチャー *派遣先機関のリードティーチャーとのチームティーチングを行っていただきます (業務の詳細は(10)の備考欄をご参照ください)
人数: 6名程度 ----------------------------------------------- (5)募集条件 下記(ア)~(ク)をすべて満たす者。 (ア)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。 (イ)2025年4月1日時点で満35歳未満である者。 (ウ)4年制大学卒業以上の学歴を有すること(2025年3月卒業見込みも含む)。 (エ)以下3つのうちいずれかに該当する者。 -大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者 (2025年3月修了見込みも含む) -日本語教育能力検定試験合格者 -日本語教師養成講座(420時間以上)修了者(2025年3月修了見込みも含む) ※大学院に在学中でも応募可能 ※日本語教育経験については問わないが、リードティーチャーとの チームティーチングに必要なコミュニケーション力、協調性、柔軟性を有すること (オ)心身ともに健康で、2学年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること。 (カ)普通自動車第一種運転免許を取得していること。 (キ)2025年5月13日~16日に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で 実施予定の派遣前研修に全日程参加できること。 ※上記研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です。 (ク) 現地生活を行う上で必要な基本的な英語力を有すること。 ※海外在住経験歓迎 ※他の職歴経験者歓迎 ※本事業の応募歴がある者による再応募歓迎 (ただし、本事業による派遣歴がある者は応募不可) 詳細は以下の当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。 J-LEAPホームページ:https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/ ----------------------------------------------- (6)応募方法
応募用紙(WORDもしくはPDFファイルを選択)を当基金ホームページからダウンロードし必要事項を記入のうえ、その他提出書類とともにPDF化したファイルをメールでご提出ください。 *応募用紙の記入は、手書きでもパソコン入力でも構いません。
提出書類、提出方法、提出先等の詳細は当基金ホームページの募集要項をご確認ください。 J-LEAPホームページ:https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/ ----------------------------------------------- (7)締切日 2025/01/14(火)必着 ----------------------------------------------- (8)契約機関 (1)に同じ *ただし、当基金との直接的な雇用関係ではなく業務委嘱契約となります ----------------------------------------------- (9)待遇 ・基本報酬、在勤加算(勤務に必要な現地生活費等)を支給。 *前年度実績:基本報酬75,250円、在勤加算150,450円(テキサス州の例) ・その他、各種旅費、住居経費、車両補助費、自動車保険補助費、海外旅行保険費用等を支給 *前年度住居手当実績:800米ドル(月額)(テキサス州の例)
詳細は当基金ホームページ掲載の募集要項をご確認ください。 ----------------------------------------------- (10)備考 <業務内容> 米国内の初中等教育機関において、アシスタントティーチャーとして同機関の日本語教師(リードティーチャー)とチームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラム作成、宿題・テスト評価等の補助活動を通じて同機関の日本語教育の更なる活性化に寄与するとともに、派遣先機関や周辺コミュニティにおける日本文化・社会理解促進に関する活動(地域イベントの参加や主催など)を行う。 <求める人物像> ア.事業の目的と自身の役割を十分に理解し、その目的を達成するための強い責任感と 課題遂行能力を有すること イ.異文化の中で起こりうる業務上及び生活上の様々な困難を乗り越えるために十分な 柔軟性・忍耐力を有すること ウ.事業の関係者と積極的なコミュニケーションを取り、協力的に業務遂行ができること エ.派遣先機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に意欲的であること オ.派遣先機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること カ.日米文化交流に興味があり、対日理解促進に寄与できること <公募説明会情報> 12月7日(土)にオンライン公募説明会を開催いたします。 当日は事業概要や公募情報に関する説明のほか、実際に米国で活躍していたアシスタントティーチャーが現地での活動内容やJ-LEAP後のキャリアについてお話しします。詳細は下記の説明会ページをご参照ください。 https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j-leap_seminar.html <担当者からのメッセージ> J-LEAPでは、当事業のミッションに共感し、米国の日本語教育や日米交流の更なる発展に貢献したいという強い熱意を持った皆さまからの応募をお待ちしています。日本語教育歴は不問。派遣先機関における教育方針に沿い、リードティーチャーとともに、常に前向きに業務に取り組む姿勢と、日本語教師としてのポテンシャルを重視しています。上記の内容等にご興味いただきましたら、ぜひご応募ください。 -----------------------------------------------
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